4月27日の夜遅く、突然の訃報が届いた!
私の祖母が亡くなったのだ。数年前から生死の境をさまよう状態が続いていたから、覚悟はしていたのですが、やはり死に直面すると平常心ではいられないようです。
一報を受け取った時、娘は突然大声を上げて泣き出しました。後から考えると感情が表に出たほうが悲しみの尾を引かないようです。
息子は、いつもと変わらず過ごしていましたが、翌日になって情緒不安定になり学校で分けもなく泣いたりはしゃいだりしてしまったようです。
葬式は、残された遺族の心の痛みや心の中に空いた隙間を埋める為の儀式なのでしょう。。
葬儀に出席するために急遽帰郷した私でしたが、故人を偲んでの思い出話しで心の中に空いた隙間を埋めることが出来たような気がします。
おばあちゃん、安らかに。。