サイエンス・アイ新書の
タイトル『楽しく学ぶ数学の基礎』
と言う本を読んでの感想です。
結論から書くと、「この本は、面白い!!」です。
まず、第一の発見は、妻に言われて気づきましたが、私がうなづきながら読んでいたと言うのです。
納得しながら読んでいたのでしょう!
それから、大抵こういった本は、読むのに時間が掛かってしまうものですが、結構短時間の内に読み終えた気がします。
読み終えての感想ですが、「面白かった!」です。
その次に思った事は、「娘に読ませたい!」です。
それと言うのも丁度この本を読んでいる時に娘に数学を教えて欲しいと言われて教えたポイントがそのまま書かれていたからです。
数学を学ぶ時につまづき易いポイントがしっかり抑えてあるということなのでしょかね!!
私自身、平方根の解法が思い出せず、もやもやしたものを抱えていました。(昔から。。)
今は、関数電卓で簡単に解ける平方根ですが、手計算でも解けていたんですよね!(この解き方を忘れて人にも聞けず。。)
この本の中にキーワード『開平方』という言葉を見つけ少しだけもやもや解消に近づいた気がします。
この本は、中学生の息子よりも高校生になった娘にぜひ読ませたい気がします。
『なるほど!』と納得できるほんだと思います。