ギャップが大きいなぁ~!!

『薬害C型肝炎大阪訴訟』で大阪高裁が原告・被告双方に和解を勧告したのを受けて、舛添要一厚生労働相が、原告団と初めて対面した様子がTVで流れていました。。

しかし、その場の両者の表情のギャップの大きさに驚かされました。。

全面和解へ向けて取り組むと言いながらの笑顔と、早期の全面解決への期待を滲ませつつ厳しい顔つき。。

これは、たぶん両者の奥底の気持ちの差の表れでしょう!!

厚生労働省側は、投薬時期で保障を線引きしたい意向だと報道されていましたが、全面解決には程遠い現実が底に有るのですね!

まだ、『薬害C型肝炎』になってしまっている事を知らない(気がつかずに暮らしている)人が沢山居るようです。

全面解決は、なかなか厳しいですね!!

被害者の皆さん、私も応援しています。